ゆーぱぱの勉強メモ

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TOEIC Part6対策学習で出てきた周知(避難訓練)テーマの英単語

こんにちは、ゆーぱぱです。

 

今日TOEICを勉強してた際に、周知に関するの内容がでてきました。

特に避難訓練をするという周知だったので、両方に関するテーマなので、より学習になったと思います。

今回も出現した英単語を備忘録として記載していきます。

TOEIC 周知(避難訓練)テーマでの備忘メモ

避難訓練に関する単語/表現

evacuation drill:避難訓練

正直、語彙力のない私は単語だけ見たときは??という状態でした。

問題の続きを読んでいるうちになんとなく、避難訓練だなと理解はできました。

drillって穴をあける機械だよな?って感じでした。

よくよく考えたら、日本語でも「小学生のときの問題集をドリルっていう!」って思い、腑に落ちました。

evacuationだけでもわかっていれば、すっと問題を解けたかもしれません。

emergeny:緊急事態

この単語は比較的簡単ですね。

改めて、紹介するまでもないですが、emergency room:緊急処置室が有名ですかね。

アメリカドラマにEmergency roomってありますし、記憶しやすいかと思います。

スーパー!ドラマTV 海外ドラマ:ER 緊急救命室

occupant:居住者

避難訓練にあたり対象となる建物にはもちろん住んでいる人がいますのでoccupant:居住者という単語が重要になってきます。

この単語は動詞:occupy「占拠する、占める」からきているそうです。

「その土地を占める人」が転じて、「居住者」という意味になっているようです。

今回の問題では賃貸のビルに入っているtenant:テナントという単語の似た意味の単語を選ぶ問題でした。

tenantと合わせて、覚えておくといいかもしれません。

周知に関する単語/表現

read through:通読する

使い方としては

Please read through this notice. この通知を通読して(読んで)ください。

って感じですかね。

throughがあることで、ただ「readしてくださいね」よりも「しっかり読んでね!」って感じになると思っています。

This may cause you a little incovenience:少し不自由をおかけして申し訳ございません。

よく周知に関する内容ででてきますね。

日本でもエレベーター点検とかちょっとした周知ででてくると思います。

より丁寧な謝罪と協力を求めるための定型文となると覚えておいて、損はないと思います。

丸暗記でもなくてもinconvenienceとかcauseとかで、なんとなく内容は掴めると思います。

 

今回は周知・避難訓練に関するテーマででてきた単語のうち、個人的な重要そうな単語をピックアップしてみました。

あまり避難訓練に関するテーマがでてくることはないですが、知らない単語が出てきても長文だと読んでいくうちに内容を理解できることもありますので、慌てずに問題を解いていきましょう。

もちろん、知っているに越したことはないですが、知らなくても単語を連想して意味をつかむことはTOEICで点数を伸ばす上では重要になると個人的には思っております。

 

以上です。

私自身の備忘録ではありますが、読んだいただいた方の参考に少しでもなると嬉しいです。