ゆーぱぱの勉強メモ

英語とIT関連の勉強メモを雑多に紹介します

AWS認定試験 ピアソンVUE(テストセンター)受験申込み方法

こんにちは、ゆーぱぱです。

今日はAWS認定試験におけるピアソンVUE(テストセンター)での受験の申し込み方法について書いていこうと思います。

ざっくり、

  1. AWSログイン(Amazonで登録しているメールアドレスで可)
  2. AWS画面からピアソンVUEにアクセス
  3. 会場選択
  4. 日付選択
  5. 個人情報・支払い方法の入力

となっていきます。

詳細ついては画像をいれながら、説明を入れていきますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

※ピアソンVUEの他に、PSIという形式もありましたが、2022/12/31をもって、ピアソンVUEに一本化されています。

AWS認定試験とは

概要

AWS 認定を取得する

業界で認められた認定により AWS クラウドスキルを実証し、信頼性を高めます。オンライン試験監督ソリューションを使用して、またはテストセンターで認定試験を受験できます。

AWS トレーニングと認定 – インストラクター主導形式の AWS クラウドトレーニングクラス | AWS

上記のように公式HPを引用していますが、ざっくりAWSをどれだけ理解しているを推し量る試験になっています。

AWSを導入している企業は増えてきているようなので、IT業務をやる上でとても重要な資格になっております。

種類

下記、画像を公式より引用させていただきておりますが、

2023/1現在、AWSには12種類の資格があります。

各試験の詳細は公式HPをご覧ください。

  • FOUNDATATIONAL
    • AWS Certified Cloud Practitioner
  • ASSOCIATE
    • AWS Certified Solutions Architect - Associate
    • AWS Certified Developer - Associate
    • AWS Certified SysOps Administrator - Associate
  • PROFESSIONAL
    • AWS Certified Solutions Architect - Professional
    • AWS Certified DevOps Engineer - Professional
  • SPECIALTY
    • AWS Certified Advanced Networking - Specialty
    • AWS Certified Data Analytics – Specialty
    • AWS Certified Database - Specialty
    • AWS Certified Machine Learning - Specialty
    • AWS Certified Security – Specialty
    • AWS Certified: SAP on AWS - Specialty 

AWS 認定 – AWS クラウドコンピューティング認定プログラム | AWS

ピアソンVUEとは

ピアソンVUEってなかなか聞き馴染みがないですよね。

私もAWS認定試験を受けるまでピアソンVUEって何?どんな試験スタイルなの?とすごく不安になりました。

日本の就職活動でテストセンターを利用されたことがある方は、テストセンターだと思ってもらってもいいかもしれません。

テストセンターで使っている会場で同じようにパソコンだけの部屋で試験を受けるというイメージを持っていただければ、概ね一致するかと思います。

 

ちなみに、ピアソンVUEとはイギリスの会社が提供しているCBTというサービスの名称になります。

CBTって何?と更なる疑問が出てきたと思います。

公式HPにはCBTについて、次のように記載されています。

CBTの概要

CBTComputer Based Testing (コンピュータ・ベースト・テスティング) とは、紙と鉛筆を用いて試験を行うのではなく、コンピュータ上で試験を行う方法を意味します。CBT による試験配信には、30 年近くの歴史があり、紙で実施する従来の方法に比べ、利便性、スピード、セキュリティ、試験問題の革新性・公平性等の点において優れています。現在では、世界中で数多くの認定団体が CBT による試験配信を選択しています。

CBTとは? // ピアソンVUEのサービス // ピアソンVUE

申込み方法

1. AWSの画面からAWS認定の画面に移動する

下記リンクから、まずはAWSのサイトに移動します。

アマゾン ウェブ サービス(AWS クラウド)- ホーム

次に、画面上部の「学ぶ」にカーソルを合わせ、「AWS認定を見る」をクリックします。

そうすると下の画面に遷移するので、画像の赤枠の部分をクリックしてください。

2. AWS認定にサインインする

画面が下記のようなものに遷移していると思いますので、「サインイン」をクリックしてください。

そうするとさらに下記の画面になりますので、サインインをします。

※ここでは赤枠のAmazonに登録している個人メールアドレスでのログイン手順を紹介します。企業などでアカウントがある場合などは赤枠以外を選択してください。

赤枠の箇所をクリックするとさらに下記の画面に遷移しますので、Amazonに登録しているメールアドレス/パスワードをご入力ください。

入力すると再び、AWS認定の画面に戻りますので、「アカウントに移動」をクリックしてください。

3. 試験の日程・会場の選択をする

ログイン後、「試験登録」をクリックすると、AWS認定試験がずらっと並んでいます。

受けようとしている試験名の右にある「ピアソンVUEによるスケジュール」を選択してください。

ここからは悩むことないので、バババとテンポよくいきます。

「テストセンター」→「言語選択」→「ポリシーへの同意※」

※もちろん同意しなければ、受験はできません。

 

次に最寄りの試験会場を選んでいきます。

例えば、秋葉原で調べるとすると下の画面のような検索ウィンドウに「秋葉原」と入力します。

そうすると秋葉原から近い順に複数の会場が表示されます。

下の画像では秋葉原会場に絞ってキャプチャしました。

チェックボックスをクリックし、選択します。

その後、希望する日程を選んでいき、決まったら、あとは個人情報・支払い情報などを入力していきます。

そのため、今回はここまでにしたいと思います。


注意事項

・希望する日程が空いてない場合もありますので、受験を決めたら、早めに確認しておいた方がいいです。特に就活生が多い時期などはすぐに埋まります。

・受験日の変更は24時間前までに必要なのと、2回までです。

・その他、注意事項もありますので、下記のリンクを確認しておいた方がいいかもしれません。

AWS Certification のよくある質問

最後に

いかがだったでしょうか?

長くなってしまいましたが、できるだけ画像を入れておきましたので、少しでも